あなたがあなたとつながる 世界に一つの
|
あなたは自分の魂の声が聴こえていますか? |
あなたの人生の使命、お役目は何ですか?
あなたの生きがいは、幸せを感じるのはどんな時ですか?
そして何を大切にし、どんなことに違和感を持ちますか?
あなたは今どんな感情ですか?
あなたの体は今、五感で何を感じ取り、どんな状態でいますか?
あなたは今、何を考えていますか?
最近怒ったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、感動したことはいつ、どんな出来事ですか?
あなたの魂は、どんな人生を求めていますか?
そして、あなたはあなたの魂の声が聴こえていますか?
あなたがもし、今自分がどう生きたいのか、何をどう感じているのかわからないと思われるなら、あなたの体から出る「声」を通じて、魂の声を聴いてみませんか?
ある音楽家の話 -江村梨紗の場合- |
一般的に言うミュージシャンの音楽活動と聞くと、どんなイメージですか?
曲を作ったり、カバーしたり、歌ったり、楽器を弾いたり、ライブに出たり、CD作ったり、動画配信したり。
という感じでしょうか?
私も最初の頃はこんな感じでした。
でも、とあるきっかけから2015年くらいからネットをもっと活かして活動できるんじゃないかとか、音楽をお仕事としても繋げるヒントがあるんじゃないかと、色々学ぶようになりました。
その過程でイベントをしたり、直接音楽とは関係のないコミュニティを運営してみたり、有料コンテンツを作ってみたりと試してみました。
そこから徐々に、従来型の音楽活動や業界の常識みたいなものの流れを、ただ踏襲していくことに疑問を感じるように。
でもお声はあちこちかかるようになって、ライブの頻度が上がるごとに自分の中でライブの密度が下がり、こなして回していくような感覚になっていきます。
でもその感覚は自分の望むあり方とはとても乖離していて、エネルギーを浪費してしまっていました。
そしてそこからの長期お休み。
でも、休んでも結局「音楽をやめる」ということにはなりませんでした。
とはいえ、ただ普通に再開してまた以前と同じような感じでライブしたり曲作ってアルバム作って…というのはなんだか違うということも、もうごまかすことはできませんでした。
なので、これまで違和感のあった環境とは違う自分が望む形で歌ってみようと思い、「アウェー感」の真逆、「ホーム感」を大事にした場を作ってみようと思い至ります。
そして2017年11月、リアルに「ホーム=我が家」でのお茶会ライブを開催しました。(その時の動画はこちら)
その翌月、とあるコミュでご一緒している方から紹介して頂いた羽田コウタローさんの東京での声のセミナーに参加しました。(その様子はメルマガで詳しくお伝えしています。)
そして、コウタローさんの信条は、「やり方」である音楽的な技術をただ伝えるのではなく、「あり方」として自分自身の心の共鳴をまず大切にすることでした。
ビブラートだとか発声法だとか、そういうやり方の部分は後回しで
「なぜこの曲を歌いたいのか?」
「この曲は自分にとっていつ、どこの何を表すものなのか?」
「誰に?なぜ?何を?伝えたいのか」
というあり方があるからこそどう歌うのかが見えてくるということを大切にしていました。
そして何より、音楽の、特に声の持つ力をとても大切に考えられていて、
声が変われば自分が変わり、生き方が変わる。
そして人生が変わっていくし、そうして命を燃やして全力で歌った先にはとてつもないエネルギーの共鳴が起こる。
さらにそれは誰にでも起こせる。
という思いで活動をされていました。
その考え方が、私がお茶会の後に感じていた、あのぐるぐると音を通じて自分とみんなが繋がっている感覚ととてもしっくりきたのです。
そしてさらに幸運なことに、その翌月からコウタローさんが第1期としてスタートする大きな新企画が。
それが「KYOMEI POJECT」でした。
KYOMEI PROJECT とは? |
「KYOMEI PROJECT」とは、自分の人生のテーマソングを3曲選び、4か月かけてその曲や自分の声を通じて自分自身、自分の生き方、自分の価値観、あらゆる自分と本気で向き合います。
しかもカラオケ音源ではなく、自分だけのためのピアノとギターでアレンジされた生演奏で歌うのです。
私は、
アーティストとして自分を磨きたい!
そのために地声を取り戻したい!
そしてあのお茶会での心地良いエネルギー循環のその先の確信を掴んで次の人生のステージへ進みたい!
という想いで参加しました。
プログラムの内容としてはFBグループでの日々の何気ない交流や、練習動画での実践報告、質問、zoomでの勉強会。さらに毎月富士山のふもとでの合宿。
オンラインとリアルで交流を深め、時に支え合い、見守り合い、相手の課題が自分の課題にもなり、自然と刺激を受け合う空間。
そのコミュニティそのもののあり方も私にとって居心地良く、音楽でこんな場が持てることもとても嬉しいことでした。
そして4月の本番ではステラシアターというミーシャなどのプロの大物アーティストが立ってきた3000人収容の半野外の会場で全力で命を燃やして、「今自分が生きている!!」ということを全身で感じ、メンバーみんなで共有するという前代未聞のプロジェクトです。
つまり、集客力やスキル的なうまさだけを追及するようなものではないんです。
プロジェクトの中で、どろどろとした自分、とことんネガティブな自分、負けん気の強い自分、ひねくれた自分、見栄っ張りな自分。
色んな自分がたくさん何度も出てきました。
でもその一方で、自分の力を諦めない自分、自分を愛したい自分、理想を掲げ努力する自分といった部分も改めて気付くことが出来ました。
そしてそれらを全部出して出して出しまくって、出し切った先に、そんな陰陽の自分、どちらも愛すべき自分だ!と気付くことができたのです。
そうして本番の日。
3000人収容の、まるでコロッセオのような、すり鉢状の客席が印象的な大きな会場。
当日そこにいるのは、コウタローさんご夫妻や伴奏の方を含めた出演者たった10名、
そしてメンバー以外の人はというと、メンバーさんのご家族や友人数名。
本当に心通う人しかいない、とてもとても贅沢な空間、まさにホームでした。
メンバーさん、それぞれ堂々と歌われていますが、これまでにステージ経験は全くなく、カラオケしか歌ったことのない方も複数いらっしゃいます。
もしかしたら、いわゆる音程や細やかな歌唱技術という点で見ると、想いと涙が溢れて声は震えたり裏返ったり、音程もぶれぶれで不安定だったり。
私の過去の歌を聞いたことがある方は動画を見て頂ければ、私もそうだということがよくわかるかと思います。
もしかしたら私の地声での歌声に違和感すら持ってしまうかもしれませんね(笑)
取り戻したばかりの使い慣れない地声は『魔女の宅急便』のキキがクライマックスでデッキブラシを必死に乗りこなそうとしているようにとても荒々しくて、とても不安定です。
勿論アーティストとして磨いていくことを一生続けていくので、このステラでの歌声が人生のマックス、など甘んじることはありませんし、いずれはあり方もやり方も両輪でいくことが大切なので、今後はもっと想いとスキルを繋げていくよう努めていくのですが。
でも、その前に。
そんな「やり方」がどうでもいいくらい、ステージに立っている私自身これまで自分にこんなにもあったとは思えない位の溢れ出る圧倒的な感情の渦と「今自分は生きている!」ということへの喜びのエネルギーに満ちていました。
メンバー全員が、このステラのステージで自分の人生、自分のエネルギーを更新して「命の輝き」自己ベストをたたき出しました。
そして、KYOMEI PROJECTを通して私が感じたこと。それが、
音を通じて自分の頭と心と体を一つに自己統合していくことが、魂の声(本音)を聴くことに繋がる
ということでした。
頭+心+体=? |
音を通じて自分の頭と心と体を一つに自己統合していくことが、魂の声(本音)を聴くことに繋がる
つまり、
頭(思考)+心(感情)+体(表現)=魂の声(本音)がクリアに聴こえてくる
ということ、かつ
音、特に自分の声がそのきっかけになってくれる
と気付いたのです。
声とは、体から物理的に発される表現方法の一つ。
そして、人間の心を音程や音の強弱、長短で表現し、言語という知性を活かしてメッセージを具体的に伝えるものだからです。
声とは、頭、心、体という三つのパーツを繋ぎ合わせる潤滑油のような役割があるのです。
そしてさらに、自分の声に対する思いは、自己評価とイコールだと言われています。
自分の声が嫌い=自分が嫌い
自分の声って案外いい声してるよね♪=自分って案外いいやつだよね♪
なのです。
それを実感して以来私は頭と心と体、この三つを「人間の三種の神器」だと捉えています。
ちなみに、実際の三種の神器は 鏡 と 勾玉 と 剣 ですが、それぞれ
鏡=知(知性)
勾玉=仁(慈悲深さ)
剣=勇(勇気や武力)
を表すと言われていて、これも
鏡=知(知性)=頭(思考)
勾玉=仁(慈悲深さ)=心(感情)
剣=勇(勇気や武力)=体(表現)
と、なんだか無性にぴったりしっくり。
そして、これら三つの要素が三位一体(あれ、今度はなんだかキリスト教チック…)、つまりバランス良く自己統合すると、そこに魂が宿って、本音の声が聴こえるということなのでは?と、ステラシアターのステージでの感覚を思い出すたびに感じるようになったのです。
もっと簡単な例えでいくと。
積み木をイメージして下さい。
頭と心と体、三つの柱を立てて、その上に屋根になる積み木を載せてタワーが完成です。
でも、この三つの柱の高さがばらばらだったら?
屋根の積み木は上手く乗りません。
私自身もそうでしたが、特に頭の柱はめちゃくちゃ立派に高々とそびえているのですが、心と体の柱が全然追い付いてない…という人がとても多いのではないでしょうか?
ずっとやってみたい習い事があるけど、今の生活費だと毎月の支払いに負担が増えるし、まぁやろうと思えばいつでも始められるし…と、気になるくせにスタートの時期を延ばし続けたり。
本当はちょっとお高い今月限定ランチメニューが気になって食べてみたいけど、ちょっと高いし、もしそれで好みじゃなかったら損した気分になるかもしれないし!と理由を付けることで自分を納得させたつもりになって、結局いつもの味というよりコスパが良いだけで選んでいるメニューを注文するという「すっぱいぶどう」をもろにやってしまったり。
本当は着てみたい憧れのお洋服も、「自分のキャラじゃないし…」と周囲からの反応が怖くて、怖気づいて買い逃して、売り切れた後に後悔したり。
これ、全部頭(思考)が「お金が足りなさそうだから」「おいしくなかったら損かもしれないから」「周りの人にからかわれたら恥ずかしいから」と、わざわざ自らエネルギーを漏らしてテンションを下げる方向に働いてしまっているんです。
こういう最悪の事態を想定するというのは、もちろん人類の進化の過程で大自然をサバイバルするために、大いに役立ってきました。
…が。
人類は現代社会において、食料を得るために角を曲がった先には肉植獣が待ち構えている!などという状況に陥ることはほぼありません。
食料を得るためには近所のスーパーやコンビニに行くなり、レストランに行くなり、ネットで注文すれば届く、安心安全の時代。
その代わりにとても複雑な社会構造や人間関係、ルールなどが出来上がり、そちらに対して頭の持つ優秀な想定力を必要以上に発揮してしまうことが増えていませんか?
生活が苦しくなるかもしれないから。
上司から怒られるかもしれないから。
同僚に出し抜かれるかもしれないから。
後輩から追い越されてなめられるかもしれないから。
自分の家族や親族からのプレッシャーがすごいから。
リアルやオンラインでの友人、知人に充実アピールしとかないと見下されるかもしれないから。
社会的に普通じゃない、常識外れだと馬鹿にされそうだから。
人間の頭の思考力はとても優秀なので、全自動で一瞬の間に大量の思考が脳内を走りまくっています。
それだけ優秀な分、合理的に進められたり、割り切って我慢したり、波風立てずにその場をやり過ごす事も、エネルギーがあるうちはむりやりにでも何とかできます。
でも一個人の中に蓄えられるエネルギーは限度があるんです。
その分豊かな情感を生み出し生活を彩るはずの心は、その力に電源を入れることすらされなくなります。
そして、その心から生まれる感情を表現したり、頭が考え生み出す無限の想像力をのびのびと表現するはずの体も、どんどん気付かないうちに力んで、芯がぶれていき、どこかしらに不調が現れたり…。
お互いのエネルギーを注ぐバランスが崩れてしまっているんですね。
でも、頭の柱に重ねすぎている積み木を心と体の柱にも等分して重ねてあげたらどうでしょう?
きっと最後の屋根の積み木も安定してのせることができると思いませんか?
この考え方が自分の中で確立したことによって、私はずっと気付かないふりをしたり、後回しにしていた部分の自分と向き合うことが出来るようになってきました。
そして、自分の心身のエネルギー状態にも耳を傾けられるようになり、以前に比べてすぐにケアをして、ある時突然大きくバランスを崩すということも減ってきました。
そうなると、自然と自分を大切に扱えるようになり、すぐに言語化ができずとも、とにかく違和感としてアンテナが立つようになりました。
そうすると「何が気になるの?」と自分の心や体に問いかけるようになります。
もしそこで見えた問題が自分一人だけでの解決が難しそうであれば信頼する方々の力をお借りして相談したり、と結果的に自分のしたいこと、望む生き方、より心地良い状態を選ぶ方向へ行動するようになってきたのです。
一人から二人へ エネルギーの和 |
さらに、ステラシアターでのステージを通じて強烈に感じたこと。それは、
音を通じて自分と他者とのエネルギーがぐるぐる循環する心地良さ。
これ、ほんっっっとうに最高なんです!!!!
正直この体感を言語化するのは不可能と言ってもいいくらいです。
言葉という具体的な形を超えた先にある、まさしく魂で感じるものなんです。
でも、頑張って言語化してみますね。
私は歌っている時に「ライブはステージにいる側が一方通行で提供するものではない」ということを体感としてようやく知ることが出来ました。
11月に我が家でのお茶会で感じたあの感覚が、ようやくこれだと繋がった瞬間でした。
その瞬間演奏したり、歌っているのは私や伴奏の方だけでしたし、客席に座って見ていてくれたメンバーは物理的に声を出して一緒に歌ったわけでもありません。
でも、確かにそこに座っている一人一人が私の音をそれぞれの濃度で受け取り、無音のエネルギーをこちらに発してくれていました。
それをまた私が受け取り、受け取ったことで私の中にさらに感情が溢れてきて、それをまた歌で返して、というエンドレスリピートなとても豊かで温かいエネルギーの循環が起こっていました。
それだけ大きなエネルギー循環が起こるから、自然と3000人収容の大きな会場も数字で聞いていた規模よりも小さく感じたんだと思います。
そんな超高密度な音の空間が作れたのは、やはり4か月かけてメンバーそれぞれが本気で自分と向き合い、その姿をお互いに見てきていて、事前にお互いの心に太くて大きな心のパイプができていたからなんです。
で、一度その超高密度を体感してしまうと、人間は「知らなかったこと」にはできない贅沢な生き物なんですよね~(笑)
「あのレベルがデフォルトのミュージシャンでありたい」
「あの空間を大切な人達と共有する人生を生きたい」
と思ってしまったんです。
そのためには、まず一人と一人。
一対一の空間に濃密なエネルギー空間を生み出していくことから。
さらに、一対一の空間を濃密にしていくには、その相手の方も魂の声が受信できる状態になって頂くことが大切。
という答えに至りました。
その答えを実現するために私が選んだのが、
オーダーメイドなマンツーマンライブ。
「ライブ」というとステージの上にミュージシャン、客席にお客さんの状態で私達ミュージシャンはステージに立ち、皆さんが客席で聴いてくれていて、まぁアーティストや曲によっては歓声とかコールとかで双方向コミュニケーションが起こることもあるかと思います。
でも「今」の私がしたいのはそういう従来型のライブではなく。
むしろ主役は私ではなくて、あなたなんです。
そうして2018年5月から、早速お試し期間として一見得体の知れない(笑)「マンツーマンライブ」を始めました。
マンツーマンライブ出演者の魂の声 |
聞いたこともない、一体何をするのかもよくわからないライブ。
でも、とても嬉しいことに、自分の魂の声と繋がりたい!と飛び込んで出演されたみなさんの魂の声をご紹介します。
申し込み時も着いてからもやっぱり想像がつかなくて。笑 でも始まってからはあっという間に時が経ちました。 普通のライブともワークショップともやはり違いました。 事前にお知らせした曲を通して自分の深層心理とも向き合った上で梨紗さんが歌ってくださる感じがとても良かったです。
感情を表に出すワークは最初は恥ずかしさもあり 想像していた以上に感情を出さない事に少々ショックも受けましたが梨紗さんのユニークな表現により徐々にイメージするコツが掴めました。
表現できなくても腹のなかにはあるから吐ききってしまわないと入ってこないよというアドバイスもとても心に効きました。 |
自分って、いい声持ってんだな〜 …というのがまず1番の氣づきでした。 「勿体ないです!」と指摘され 実際ライブの流れの中で 地声を出す準備、練習を経て ご指導のとおりやってみたら「あらっ⁈ちゃんと出せるじゃん」と今までの声コンプレックスがバカバカしくさえなってきました。 人は元々声を出す機能を備えている、それを最適化さえすれば“芯の通った”力強い声だけが出せることが体感してみてよく解りました。 そしてそのためにはまず!身体を緩める、ほぐすこともとても重要なのだと実感しました。
テーマ曲に挙げた歌詞の梨紗さんなりの読み解き 自分にはなかった視点でしたけど、あぁ‼︎と今の状況にぴったりリンクしてるのを感じ 思わずウルウルしてしまいました(笑) |
梨紗さんとは面識もあり、一緒に深い音楽体験をしたお仲間(といっちゃってもいいのかしら♡)でもあったため、あまり緊張することなく参加できました。1時間はあっという間でした。
一緒にただ声を出すこと、声の重なり合っていく感覚がとても心地よかったです。 ピアノの和音とともにいろいろな声を発していくのが不思議で面白く、ちょっとセッションのようで、あのとき一度きりの音楽がそこにあった気がしました。 それの後はとても優しい余韻が残りました。 梨紗さんの声が自分の中の優しさも引き出してくれたようでした。
ここ最近の自分のモヤモヤしてることなどをお話したあと、to U をアカペラで歌ってもらいました。 清らかで温かいエネルギーが流れてきたような感じ、心が浄化されるような感じがしました。 モヤモヤを感じる、そんな自分もいいんだよと、言ってもらったようでした。セラピーのようでした。
その日のうちに体調の変化があり、浄化とデトックスの波が来ました。 声の持つ不思議な力を味わいました。 |
梨紗さん、先日はありがとうございました! 1日立ちましまたが、ライブでの脱力感が時々出てきます。(まだ肩は硬いけどw)
ライブで「地声を出す」ということをやってみて、 「自分にはもっともっと出せる声があるんだ!」 ってことに気づきました。 これは裏を返せば、 「もっと俺には言いたいことが、出したいことがたっくさんあるんだ!」っていう心の叫びだったのかもしれないなーと思います。 思ったことは即時SNSで発信をしたりしていたつもりだったのに、実はどこか、頭でセーブしてたのかなぁ、と。
今回のライブでは、そういった「自分の知らない自分」に気づかせてもらえたなぁと思います。 「理解してもらえなくて寂しい」っていう心根も聞けましたので! 思考優位になりがちなので、もっと心の声にも耳を傾ける時間をとります! ありがとうございました! |
体からのアプローチ、体をほぐす、実際に声を出す、1番苦手な怒りの感情をリアルに想定して声に出して怒りを表す、普段あまりやらないことをするのは、気持ちの上で抵抗感が正直ありました。
抵抗を感じながらもやりながら体の変化が感じられたり声を出すことがリサさんが一緒になって出して見せてくれたことで、それに引っ張られるように自然に出来たような感覚でした。
もともと、人前で声を出すことはとても苦手で、「地声」を出すというこんな機会はないことなので、抵抗感はありつつもホントに贅沢な体験でした。 リサさんのガッツリ熱のこもった手ほどきは今までのリサさんのイメージがいい意味で壊れました笑
そのエネルギーを受ける形で 自分のお腹にも熱いものを感じてそんな自分の体の変化を実感出来てすごーい!と思いました! なかなかなスパルタな感じがクセになりそうかも笑 |
いかがですか?
じんわりする感動だったり、寂しさだったり、怒りだったり、みなさんそれぞれに勝手に出てくる感情、あえて抵抗感を感じながらも出して頂く感情、全然違いますよね。
さらに私のエネルギーも、セラピーのように優しかったり、スパルタだったり(笑)その方それぞれ、出演されるタイミングそれぞれで、私がその方のその瞬間のエネルギーを感じとって送り込むエネルギーも、毎回変わっていきます。
これがライブの醍醐味なんです!!
さらに、ライブ出演後の想いや、その後の変化もたくさんご報告を頂いています!
帰宅途中に早速心の蓋がパカっと開く経験ができてどうやら無意識のうちに子供の頃から一貫してこうなりたい、こうしたいという目標があったようでそれを受け取ることが出来たので叶えてあげます!
自分の本音をちゃんと引き出すためにもビンタワークは定期的に必要そうです。笑 |
自分が自分を1番好きでいてあげること、何があってもいつも自分を信頼し大切に想うこと、そして“これが私だ”と自分の声に自信を持って いこうと思います。 |
自分が自分を1番好きでいてあげること、何があってもいつも自分を信頼し大切に想うこと、人とつながることをこわがらない。 マイナスな感情を感じること、吐きだすことにOKを出していく。 プラスの感情、好きな気持ちとかももっと表現していきたい。 迷ったらやってみる。(マンツーマンライブも、今回のタイミングでどうかと実は迷っていましたが、参加してよかったです。) あと、音楽にもっと挑戦していきたい。などか浮かびました。 他の機会でもそうだと言われていることを、あらためて再確認したということもあります。 |
まず、心の声を聞くこと!毎晩寝る前に自分と晩酌をします。 「嬉しかったことなんかあった?楽しかったことは?寂しかったことは?イラついたことは?怒り心頭だったことは?いいよ、聞かせてくれる?」って素直に出てきた言葉を認識してあげるってことをしたいと思います。
あと、脱力。ストレッチしたり、呼吸をふくめて力を抜くことを意識したいと思います。 |
体をほぐしたり肺を広げたり体感を感じたり・・・など体に意識を向けることを取り入れてみようと思います。 怒りの感情を実際に体と声に出して感じることもやってみます。 |
いかがですか?
頭だけで頑張ってきたことに気付き、心や体へ意識を向け、エネルギーを注いで行くことを、みなさん自然と選んでくださっているのが、私自身すごく嬉しく感じています…!
こんな思いを抱いていませんか? |
自分の話し声や歌声が嫌い。コンプレックスがある。
言いたい事があっても我慢してしまう。
少しがやがやしている場所だと、目の前にいる人にも声が届かず聞き返される。
ネガティブな自分が嫌いで、そんな自分を責めてさらに自己嫌悪のループにはまってしまう。
なんでもマイナスに考えて、悲劇のヒーロー/ヒロインになってしまう。
今、自分がどんな感情なのか、よくわからない。心の波すら立たず、最近楽しいことも、悲しいことも、怒りさえも、いつ感じたか思い出せない。
慢性的に心と体が不調で不安定。
自分らしい生き方をしたいけど、そもそも「自分らしい生き方」ってどんな生き方なのか、いまいちよくわからない。
自分の命のお役目って何なんだろう?と感じる。
自分が本当に望んでいる「幸せ」が何なのか、正直よくわからない。
つい「誰もが認める正解」を手にしたいと思ってしまう。
今の暮らしからもっと自由になりたいから色々学んだけど、情報が溢れすぎて結局何が正しいのかよくわからない。
人生を変えたいけど行動を起こす気力がなく、結局何年も同じ暮らし。
でも、とにかく今の生き方を変えたい。
自分の可能性はきっとこんなもんじゃない。
自分の本音、魂の声をしっかりと受け止められる自分になりたい。
そして、魂の声に素直に従って、自分だけの幸せな生き方を探っていきたい。
かつての私の様に、そう、感じているのなら。
あなたの魂の声を、一緒に思いっきり鳴らしてみませんか?
マンツーマンライブ詳細 |
普段ノンストップで頑張ってくれいている頭(思考)をゆっくり休ませて、普段じっくり向き合うことを忘れがちな心(感情)へのアプローチ、体(表現)へのアプローチを中心としたワークをしていきます。
そして頭と心と体のバランスを調えながら、世界に一つのあなただけの声を思いっきり鳴らしていくことで、今この瞬間の魂の声を感じ取っていきましょう。
体をしっかり動かすワークをすることがありますので、高いピンヒール、履き慣れない靴などは大変かもしれません…。
また、体を動かしたり全力で声を出すことによって、体と心が活性化して、人によっては汗や涙が大放出することがあります。
予め水分とハンドタオル、女性の方はお化粧直しのご用意をお勧めしています。
メニュー
*1to1ライブのみ 1時間半 税別20,000円 *1to1ライブ+アフターメールサポート 税別30,000円
|
*開催日が確定していない際は、前月15日までのお申込でご希望の日時と場所をお選び頂けます。
(例:8月15日のお申込で、9月1日の午後12時~@北九州か、9月22日の14時~@福岡を希望など。)
ただし基本的に先着順のため、スケジュールによってはご希望に添えない場合もございますので予めご了承の上、複数ご希望日時をお選び下さい。
出演者のみなさんからあなたへ |
自分の魂の声に耳を傾けるきっかけを掴んだ出演者の皆さんから、これから出演しよう!と考えているあなた、そして今まだ迷っているあなたへ、メッセージを頂きました。
気になっているなら是非飛び込んでみて下さい! 正直、何が起こるかは開演まで分かりません。笑 でもきっと自分にとって今必要な何かを受け取ることができると思います。 |
日ごろ言いたいことが言えず鬱々としている人、本音で生きられず我慢の繰り返しの人、そして声にコンプレックがある人にはぜひ!体験してもらいたいライブです。 自分が主役になれます♫ 地声を取り戻すことによって感情のデトックスもできます。 |
参加される方によって、セッションのようになったり、セラピーのようにもなったり、いろいろなかたちになるのかもしれません。
参加される方は受け身でなく、前のめりで(笑) できれば可能な範囲で自分の素をさらけ出していくことで、より濃い体験になると思います。 会う前のメッセージのやり取りからそういう意識ですると、当日の空気がいい感じになると思います。 こういうものを受け取りたい、とイメージしておくのもよいのでは、と思います。
梨紗さんは、参加者の声にも話にも誠実に向き合ってくれます。 梨紗さんの生歌を独占して聴けるのもまた大の魅力です☆ |
1to1ライブ気になって迷っている方はぜひ体験してください!体感あるのみです! リサさんの意外な素顔にも出会えます笑 |
自分のホンネを知りたい! 言葉にできない謎の違和感やもやもやを抱えてる… という方にこそ参加してほしいライブです。
僕はこのライブのために静岡から福岡に行きました。 ちょうど梅雨前線の影響で、さまざまな交通機関が麻痺していましたし、福岡自体も被害が出ていました。 僕自身も仕事の影響もあり、めっちゃ疲れていたので 「キャンセルしようかな…」 と迷っていました。 ですが、終わってみれば一転。後悔の「こ」の字も出てきませんでした。
自分の声も嫌い。これからの方向性もモヤモヤしてた僕としては最高のライブでした。 もし、迷っていらっしゃるのであれば、ぜひ参加してみてください! 人生変わるスタートラインに立てると思います! |
魂の声と本気で向き合うと、こんなあなたに出会えるかもしれません。
自分の声もなかなかいいんじゃない?と生まれ持った特徴を魅力として感じられる。
少しずつ、身近な人との会話から、本音を話せるようになる。
人が多い場所でも、ひるまず堂々と届けたい相手にまっすぐ声を届けられる。
ネガティブな自分、ダメダメな自分も含めて、大切な自分の一部として可愛く思えるようになり、自己分離の状態から自己統合へ。
喜怒哀楽の波が豊かになって、喜びも、怒りも、悲しいことも、楽しさも、じっくりと感じ尽くして昇華させられるようになる。
体の不調に早めに気付いてケアしてあげらるようになる。自分の体をいたわり、愛おしむことができるようになる。
自分にとって嬉しいこと、幸せなことが何か感じ取れるようになる。
それによって、どんな形で世の中のお役に立ちたいのか、使命を考えられるようになる。
自分だけの幸せなあり方、生き方が見えてくる。
だから、人と比べた「世間一般の幸せ」が気にならなくなり、振り回されなくなる。
今の自分に必要な情報、学び、すべきことが何かをかぎ分けられるようになる。
いよいよ人生を変えていくぞ!と体力とやる気がわいてきて、一歩踏み出せる。
自分の可能性や魅力は無限大に成長し続ける!と感じられる。
魂の声がいつでも受信できる状態を調えられるようになる。
そして、魂の声に素直に従って、自分だけの幸せな生き方を探っていけるようになる。
そんな本来のあなたに還っていくためのカギが、あなたの声に眠っています。
さいごに |
このライブは、完全にオーダーメイドの、今!この瞬間!にしか生まれない、世界に一つのライブ。
あなたがあなたと繋がるための人生のライブです。
このライブがどんなライブになるのか、私も、あなたも、その瞬間にならないと分かりません。
本音を出してすっきりするかもしれないし、思いがけずどろどろした魂の本音が聴こえてびっくりしてショックを受けるかもしれません。
もしかしたら、体の凝りがほぐれてかる~くなるかもしれないし、全力でエネルギーを発散してぐったり疲れているかもしれません。
でも今この瞬間にあなたが受け取るべきものをあなたの魂はすでに知っていて、それをこのライブで示してくれると私は実体験から感じています。
ただし、私があなたの本音を無理やり引っ張り出すのではありません。
私ができるのは、あくまでサポート。バックバンドに過ぎないのです。
最終的にはライブの主役、ステージの真ん中のあなたが、本気で魂、本音に向き合うかのこの一点に尽きます。
バンドだけが演奏を続けても、ボーカルが歌わなければ成立しないのです。
号泣してもいいし、怒りがこみあげてあの時言えなかった思いを吐き出すのもOKです。
いつもなら恥ずかしくてできないくらい熱く高らかに歌ってもいいんです。
世間体とか、常識とか、そういうものはこのライブ会場には持込禁止です!
そのまま「今この瞬間のあなた」をあなたが抱きしめてあげるための、そんなライブにしてください。
あなたのご出演、お待ちしています!
Copyright (C) 2018 Little Witch’s Life All Rights Reserved.